ダイキン MCK557Aの交換フィルターは?加湿フィルター・集じんフィルター・脱臭フィルターの型番と交換時期
MCK557Aは、ダイキンの仕様一覧で2027年モデルとされているスリムタワー型の加湿ストリーマ空気清浄機です。仕様一覧では、適用床面積の目安は16畳(26m²)まで、加湿量は500mL/時、本体は高さ700mm・幅と奥行が270mmで、質量は9.5kg(水なし)です。
結論から言うと、MCK557Aの交換フィルターは、加湿フィルターがKNME109A4、集じんフィルターがKAFP097A4、脱臭フィルターがKAD109A4です。役割が違うフィルターなので、どれか1つではなく、それぞれ交換時期が来たものを買い替えます。
- 加湿フィルター:KNME109A4(交換目安 10年)
- 集じんフィルター:KAFP097A4(交換目安 10年)
- 脱臭フィルター:KAD109A4(交換目安 交換不要(必要に応じて買い替え))
- 互換品は安いが、保証と性能の裏付けでは純正に劣る。比較表で判断できる
MCK557Aに使えるフィルター
MCK557Aで交換するダイキン純正のフィルターは、加湿フィルターのKNME109A4、集じんフィルターのKAFP097A4、脱臭フィルターのKAD109A4です。どれもメーカーの公式サイトで、対応する本体として案内されています。
仕様一覧に載っているMCK557Aの交換用フィルターは、集塵フィルターKAFP097A4(1枚)、加湿フィルターKNME109A4(2枚入)、脱臭フィルターKAD109A4(1枚)です。集塵と加湿は交換・購入の目安が約10年、脱臭は「任意交換」(交換不要だが必要に応じて購入できる)とされています。
同じ大きさの2025年モデルMCK505Aとは、加湿KNME109A4と脱臭KAD109A4は共通ですが、集塵フィルターだけはMCK505AがKAFP080B4で、MCK557Aとは品番が違います。一方、加湿機能のないMC557Aは、仕様一覧で集塵KAFP097A4・脱臭KAD109A4とMCK557Aと同じ品番が書かれています。
本体に付いている集塵フィルターは「TAFU(タフ)フィルター」と呼ばれる静電HEPAフィルターで、撥水・撥油効果の高い素材を使っています。公式ページでは「10年間フィルター交換不要」とされていますが、たばこを1日5本以上吸う条件で計算した目安で、使い方によって寿命が短くなることがあると注記されています。
ストリーマユニット(BFE089A4、1個)も仕様一覧に載っていて、交換・購入の目安は約10年です。風量自動で1日24時間運転し、たばこを1日5本吸う条件の目安なので、使い方によっては早まることがあります。
公式の便利機能のページでは、ホコリ・PM2.5・ニオイを見分ける「トリプル検知センサー」、空気がきれいになると「みはり運転モード」に切り替わる節電コース、花粉コース、リモコンが紹介されています。別売の置台(KKS080A42)とキャスター(KKS080B41)があり、2つは一緒には使えません。
| KNME109A4 | KAFP097A4 | KAD109A4 | |
|---|---|---|---|
| 種類 | 加湿フィルター | 集じんフィルター | 脱臭フィルター |
| 交換目安 | 10年 | 10年 | 交換不要(必要に応じて買い替え) |
| 中身 | 加湿フィルター2枚入り | ― | ― |
| 交換目安の条件 | 加湿能力が定格の50%に落ちるまで(1日8時間・1シーズン6か月の使用を想定。水質や環境で早まることがある) | JEM1467に基づく試験方法で、たばこ1日5本以上の設定(使い方によって寿命が短くなることがある) | ― |
| お手入れ | 抗菌剤コーティング(中性洗剤や重曹で手入れすると抗菌効果が下がる場合がある) | ― | ― |
| 本体側の名前 | ― | TAFU(タフ)フィルター(静電HEPAフィルター) | ― |
| 公式の扱い | ― | ― | 任意交換(交換は不要だが、必要に応じて購入できる) |
| 入り数 | 1個 | 1個 | 1個 |
| 参考価格 | 4,100円 | 7,680円 | 4,950円 |
互換品はどうなの?
通販サイトで「KNME109A4 互換」と検索すると、ダイキン以外の会社が作ったフィルターも出てきます。純正より安いものが多く、選ぶ人も多いです。
互換フィルターはメーカーが性能を確かめたものではなく、集じんや脱臭の性能が純正品と同じとは限りません。また、純正品以外を使って本体が壊れた場合は、メーカー保証の対象外になることがあります。
互換品は、安さを取るか、保証と安心を取るかの選択です。どちらが正しいというわけではないので、下の表を見て決めてください。
KNME109A4:純正と互換品を比べる
| 純正品 | 互換品 | |
|---|---|---|
| 1個あたりの価格 | 約4,100円 | 商品によって大きく違う |
| 対応の確認 | メーカーの公式情報で確認ずみ | 商品ページの対応機種を自分で確認 |
| メーカー保証 | 対象 | 互換品が原因の故障は対象外になることがある |
| 性能・安全性 | メーカーが公表 | 商品ごとに違う。表示どおりでない例もある |
純正品の価格は2026-11-01時点のヨドバシ.comの価格。
KAFP097A4:純正と互換品を比べる
| 純正品 | 互換品 | |
|---|---|---|
| 1個あたりの価格 | 約7,700円 | 商品によって大きく違う |
| 対応の確認 | メーカーの公式情報で確認ずみ | 商品ページの対応機種を自分で確認 |
| メーカー保証 | 対象 | 互換品が原因の故障は対象外になることがある |
| 性能・安全性 | メーカーが公表 | 商品ごとに違う。表示どおりでない例もある |
純正品の価格は2026-11-01時点のヨドバシ.comの価格。
KAD109A4:純正と互換品を比べる
| 純正品 | 互換品 | |
|---|---|---|
| 1個あたりの価格 | 約5,000円 | 商品によって大きく違う |
| 対応の確認 | メーカーの公式情報で確認ずみ | 商品ページの対応機種を自分で確認 |
| メーカー保証 | 対象 | 互換品が原因の故障は対象外になることがある |
| 性能・安全性 | メーカーが公表 | 商品ごとに違う。表示どおりでない例もある |
純正品の価格は2026-11-01時点のヨドバシ.comの価格。
互換品を買うなら、買う前に確かめること
- 商品ページに、お使いの機種が対応機種として書かれていること(型番まで)
- 集じんや脱臭の性能について、数字や試験方法が書かれているか。「同等」とだけ書かれたものは避ける
- サイズが合わず隙間ができると、フィルターを通らない空気が出てしまう。レビューで装着感を確かめる
- 返品・交換ができる販売店か。メーカー保証が受けられない可能性も理解しておく
ほかの商品も見たいときは、下のボタンから「型番 互換」の検索結果を開けます。
型番の確かめ方
念のため、お使いの空気清浄機が本当にMCK557Aかどうかも確かめておきましょう。型番は、本体に貼られたシールか、取扱説明書・箱で確認できます。
加湿ストリーマ空気清浄機 MCK55系には型番がよく似た本体がいくつもあり、型番によって使えるフィルターが違います。MCK557A以外だった場合は、加湿ストリーマ空気清浄機 MCK55系の対応表から探してください。
交換時期の目安
交換の目安は、KNME109A4なら10年、KAFP097A4なら10年、KAD109A4は「交換不要(必要に応じて買い替え)」です。
交換の目安は、メーカーが決めた条件(たばこの本数や運転時間など)で計算した年数です。においが取れにくくなった、フィルターの汚れが落ちないと感じたら、目安より早くても交換を考えてください。
交換の日を忘れやすい人は、取り替えたその日にスマホのカレンダーへ次の交換日を入れておくと楽です。
よくある質問
- MCK557AとMC557Aでフィルターは同じ?
- ダイキンの仕様一覧では、集塵フィルターKAFP097A4と脱臭フィルターKAD109A4はどちらにも同じ品番が書かれています。加湿フィルターKNME109A4は、加湿機能のあるMCK557Aだけに必要です。
- MCK557Aの1日の電気代はどのくらい?
- 仕様一覧では、空気清浄運転の場合で約5.6円、節電運転時で約3.7円が1日の目安とされています。
- 間違えて違うフィルターを買ってしまった
- 未開封なら、買ったお店で返品できることがあります。お店の返品ルールを確認してみてください。
- どこで買うのが安い?
- セールの時期で変わるので、Amazonと楽天の両方を見比べるのが確実です。送料がかかるかどうかも見ておきましょう。
まとめ
MCK557Aの交換フィルターは、加湿フィルターがKNME109A4、集じんフィルターがKAFP097A4、脱臭フィルターがKAD109A4です。交換時期が来たものから、純正品を選んでおけば安心です。
加湿ストリーマ空気清浄機 MCK55系のほかの型番
参考にした情報:ダイキン公式:MCK557A 製品情報、ダイキン公式:空気清浄機 仕様一覧・比較(2027年モデル)、ダイキン公式:MCK557A TAFU(タフ)フィルター、ダイキン公式:MCK557A 便利機能も充実